【記憶喪失・その後】

現実と夢の境界線が、またもや曖昧になりつつある。昨夜、わたしはいったい何をしたのだろう?どれが本当でどれが夢?

とりあえず仕事は淡々とこなしている。それだけが救いだ。
でも、作り笑顔のための筋肉が疲れ始めているのも確か。

自分がどんなに弱っていようが、どんなに仕事が忙しかろうが、世間は同じスピードで流れていて、そしてそれに乗っていかないといけないのが社会人なのだろうな、と思う。

久しぶりに、バイト帰りにリフレクソロジーへ。全身コースで、気持ちよくうとうと眠ったら、少し楽になった。実は大学に帰り着けないのではないかというくらい疲れていたので、ちょうどよかった。
それにしても、施術してもらった場所に出来ているこの紫斑は何だろう。なんだか最近弱りっぱなしだ。