2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【記憶喪失・その後】

現実と夢の境界線が、またもや曖昧になりつつある。昨夜、わたしはいったい何をしたのだろう?どれが本当でどれが夢?とりあえず仕事は淡々とこなしている。それだけが救いだ。 でも、作り笑顔のための筋肉が疲れ始めているのも確か。□自分がどんなに弱って…

【記憶喪失】

からだが重い。 自分の書いたものすら忘れてしまっているとは、相当疲れているのに違いない。最近睡眠薬もなしで寝てしまうことが多いので、薬の副作用、というわけでもないだろうから。□わたしは嘘つきだ。

【はじめて】

君は淡々と、悲しい過去を話してくれた。 電話の向こうで、いつもと同じ口調なのに、 気がついたら、 わたしはその言葉たちに、身を切られるように泣いていた。ちょっとした揺らぎの連続が、わたしたちをここまで導いた。 もしあの日、雨が降っていなかった…

【ゆるりゆるり】

そういえば先週は全然「仕事」をしなかったなぁ、と気づいた。 先週は2回倒れて、1回は自宅で、1回は救急外来で目が覚めてかなり驚いた。なんだかなぁ、なんとなく疲れているのは自覚しているのだけれど。それにしても情けない。 週末は何も考えずに(それで…

【当直中】

こういうタイトルをつけると、各所からクレームがつくのかしら、なんて思いつつ。眠いのだけれど眠れない。はじめて来たこの病院の当直室、かなり設備は整っているのだけれど、やっぱりなんとなく落ち着かない。朝まで何も起こりませんように。

【日焼けにご注意】

他人の機嫌に振り回されるのもいい加減疲れる。プライベートなら喜んで振り回されるのもいいけれど、職場でそれはちょっとやめて欲しい。人のことはわたしも言えないのかもしれないけれど。 いや、そういえば、わたしの「職場」ってもうないのよね。

自殺 (文春文庫)作者: 柳美里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/12/08メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (17件) を見る自殺を肯定しているのか、それとも否定しているのか?書き続けることで生きている彼女のように、私を「こちら側」…

【貧血】

ここ2、3日、頭が割れるように痛くて、身体の関節も痛くて、立ち上がるとくらくらして、反応もいささか鈍くなってしまっていて。足が張って痛む。でも熱はない。風邪ではないようだ。でも、正直に言ってきつい。 けれど、いまの状況では、とても休むことなど…

【学生なんだけど】

大学院に行くにあたって、平日も土日も、外勤が増えた。それなのに病棟業務は変わらず、外来当番も病棟当番も変わらず、という状態。そして学会の準備がまったく出来ていない(これはまるっきり自分の責任なのだけれど。)、とかなり気持ちにも体力にも余裕…

【良いニュースは小さな声で】

マイナスイメージのつきまとうこの日記、でも現実を生きているわたしはそんなにマイナス志向ではない、と思う。よくそんなに楽観的でいられるね、なんて言われることもしばしば。普段は明るいけれど実はいろいろ考えてます、というわけでもなくて、基本的に…