【便りがないのは】

元気な証拠、なのだろうか。しばらくここに文章を書いていなかったことに気がついたとき、自分が調子が良いのか悪いのかよくわかっていない、ということがわかった。
実験は一進一退だけれど、それはある意味当たり前のことだし、憂鬱になる要因はほとんどない。体調だってそれほど悪くはない。けれど、今月に入ってからまた何回か倒れた。何の無理もしていないのに。こころもからだも疲れてはいないはず、なのに。
このままでは使い物にならなくなってしまいそうな、わたし。

徹夜なんて久しぶりだ。しかも、何の目的もない徹夜なんて。ただ疲労を深くするだけの明け方。