【傷つかずに生きていくのは】

今日の夢。
部屋の電話と携帯電話が鳴って、目が覚める。時計を見ると10:30。外来担当の看護婦さんの、怒りの電話だった…という話。
現実にいかにもありそうな夢で、朝から疲れきってしまった。
そして現実に目が覚めると、枕元には菓子パンの空き袋が転がっていて、書いた記憶も曖昧な手紙を投函する準備が整っていたりする。そして軽い胸焼けをおぼえる。睡眠薬の副作用だとは思うのだけれど、自分で記憶していないことがあるのは、あまり気持ちのいいことではない。

今日はもうちょっと、眠れるといいな。