【あっというまの週末】

昨日は19:00頃に眠り込んでしまっていたらしく、夜中に喉が渇いて起きて、1時間くらいパソコンをいじっていたら、電源も落とさずまた眠りに入った、らしい。
そして朝9:00に起きて、仕事へ。9:30から11:30まで仕事をして、帰りに買い物をして、12:30には帰宅。ぼんやりシャワーを浴びて、再び睡眠。
そして目が醒めたのが16:00。金曜日の夜から何時間寝ていたのだろう。20時間以上は寝ただろう。だからといって疲れは相変わらず取れることなく、いや、かえって眠りすぎがよくないのかもしれないが、まだからだがぼんやり、だるい。
食事が摂れるようになったのが幸い。それだけでも少しは元気度が変わってくる。

研修医という人種の中では、わりとQOL(Quality Of Life)のよいはずのわたしの生活。それでもわたしがこんなに疲労を溜めてしまうのは、もちろんわたしが多少からだ(あるいは気力、あるいはやる気)が弱いからなのだろう、とは思う。ほかの科、あるいはほかの病院の研修医のみなさんは、本当によくがんばっているんだなぁ、といつも感嘆してしまう。
みんなどういうふうに1日を過ごしているんだろう、と不思議になってくる。
食事を摂る時間もないこともあるし、下手をしたらトイレに行く時間すら惜しいこともある。そういうのはみんな同じだと思うのだけれど、どうなのだろう。

寝てばかりいたので、あっというまに土日が終わってしまった。
せっかくの晴れの日だったので、出かけないのはもったいなかったな、と思うのだけれど、まぁまたいつか晴れる日もあるだろう。今日ははやめにお風呂にゆっくり入って、ぐっすり寝るがよし、と。
肌荒れにも気をつけなくては、なのである。

夜がまたわたしをどこか遠くに連れ去る

どんなときでもそばにいるあなたを置いて
わたしは強い力で窓から引きずられていく

どんなに痛くても
どんなに苦しくても

夜はわたしを連れていく